10代〜20代の矯正
Orthodontics for teens and 20s
※)資料の写真はすべて院長の担当、施術症例です。実際の治療では個人差があります。
※)現在、舌側矯正の新規受け入れは休止しております。
矯正を迷われているあなたへ
海外では、整った歯並びは健康維持や周囲へのマナーとして重要なものと考えられています。
国際化社会がますます加速する今後、良好なコミュニケーションをとる上で、きれいな歯並びは必須条件となっていくことでしょう。
とはいえ、歯並びが気になっても学校や仕事が忙しくて治療に通えるかな?となかなか一歩を踏み出せない人もおられるかと思います。
しかし、実際の矯正治療の通院は月に1〜2回程度のことが多いですので、いざ始めてみるとなんとかなるものです。
また若いうちの方が歯の動きもスムーズで、装置への順応性も高いため、矯正治療をするのには最適な時期といえます。
この世代は進学、留学、就職、転職などで転居の可能性が高まる時期と重なります。
矯正を迷っているうちに、海外留学まで1年を切ってしまい矯正治療ができなかったという人が今までに多くおられました。
矯正治療の期間は最低でも2年くらいはみておいてください。歯並びの状態によっては治療に3年以上かかることもあるので、とにかくまず一度相談に行かれることをお勧めします。
10代から20代で矯正をするメリット
顎の骨がまだ柔らかいため、抜かずに治せる可能性があります
非抜歯の症例1
このケースは見た目の歯並びは悪くなかったのですが、歯が1本出る場所がなく埋まってしまっていました。
顎を拡大して埋まっている歯の場所を確保し、正しい場所に並べました。
犬歯1本分の拡大を可能にしたのは、顎が柔らかい若年者だったことです。
非抜歯の症例2
このケースは第二大臼歯が虫歯になっていたため抜歯し、その代わりに埋まっている親知らずを利用しました。
親知らずが生えてくるまでの期間にできた後方スペースを利用し、前方の歯を奥に移動させ前歯のガタガタを改善しました。
親知らずがまだ生えていない時期の若年者ならではの治療方法といえます。
横顔( Eライン)の改善
歯並びがきれいになった上、横顔もスッキリしました。
MSE矯正について
MSE(Maxillary Skeletal Expander)矯正は上あごを骨ごと広げる矯正の方法です。従来の拡大治療は歯の傾斜による拡大でしたが、MSEによる拡大は骨格そのものにアプローチする方法です。
上あごの骨は個人差はありますが、小学校卒業くらいまでは左右2つのパーツに分かれてバラバラになっています。
その後、成長するにつれ正中口蓋縫合という縫合ができて、くっついて一体化します。
一度くっついた口蓋正中縫合をMSEを用いて離開させ、離開部に骨を作ることで骨格そのものを拡大することが可能になります。
10代~20代は縫合がまだ硬くなっておらず、拡大の効果が十分に得られる最適な時期で、非抜歯での治療の確立が上がります。
MSE矯正 非抜歯の症例
年 齢:23歳
主 訴:八重歯が気になる
治療期間:1年7ヶ月
治療費総額: 120万円(税込)
リ ス ク:知覚過敏、治療中の疼痛、歯根吸収など
MSE矯正では、拡大装置単独では歯一本一本の移動ができないため、ワイヤー矯正やマウスピース矯正と組み合わせる必要があります。
MSE矯正について詳しく知りたい方は「ワイヤー矯正」のページもご覧ください。
当院でのマウスピース矯正の選択基準
矯正治療の方法は、主なものとしてワイヤー矯正(ブラケット矯正)とマウスピース矯正(アライナー矯正)の2つが挙げられます。
当院ではマウスピース矯正で治療をするケースの基準を決めております。
これは、必要最小限の治療期間で確実な結果を出すための判断からです。
あらかじめご理解いただけると幸いです。
マウスピース矯正で治せるケース
・非抜歯で治せる場合
・上下の顎に前後的な大きなズレがない場合(アングル1級)
・上顎歯列弓の拡大が必要ない場合
上記以外の場合は、基本的には一般的なワイヤー矯正での治療をお勧めしています。
また当院は健康保険の取り扱いがないため、手術が必要なケースは紹介となります。
輝く未来に向けて、早めの矯正スタートをお勧めします
学生の間は学校や部活、塾など、就職後は仕事で忙しい時期にはなりますが、
若いうちに天然の歯を守るための口内環境を整えておくと、将来のトラブルは格段に減ります。
通院間隔は1ヶ月あたり1〜2回程度です。


